天光冥輝の人生カウントダウン

ただの日記です。自分用メモとも言う。

夢日記31 ククイ博士と温泉へ

今日はククイ博士と、俺を含めたククイ博士の教え子数人と温泉に来ていた。

地元民にはそこそこ有名で、でかい温泉だ。

まずは夕飯を食べることになった。

ここの料理は何といっても【もちゃ麺】が有名だ。

もちゃ麺とはラーメンのスープに浸けるとラーメンの麺に変わり、うどんの汁に浸けるとうどんの麺に変わる不思議な麺だ。

1つの麺で二度美味しいということで、つけ麺にして食べる人が大勢いる。

もちろん俺たちもそのもちゃ麺を食べることにした。

 

みんなで美味しそうに食べてると机の下に何やら奇妙な物体が這ってきた。

 

「おっ、これはヘビか?」

「わっ!先生危ないよ!」

「大丈夫でしょ、咬まないよね先生。それよりおかわりして良い?」

「ああ、全然いいぞ」

 

ヘビなんて授業で何回も見てきた。

先生も扱ってたし平気だと思い、俺は飯にありついた。

 

飯も食べ終わりさあ温泉に入ろうとしたその瞬間。

 

「わっ!先生危ない!」

「おっ、こいつ、おおっ!」

 

ガブッ!

先生がヘビに噛まれた。

太ももの部分にガッチリ噛みついて離さない。

 全員でなんとか外に逃がしたが…

 

「先生…」

「いたた、なかなか効いたぜ」

「大丈夫…?」

「どうってことはない。ま、傷が深いから今から入る温泉が染みるだろうけどな。あはは」

 

先生は笑っていた。

その後温泉に入っているときも、温泉後ゲーセンで遊んでいるときも笑っていた。

まるで咬まれたとこは何ともないように…

解散した後、俺は帰り道で先生に電話をかけた。

 

「ん?どうした?」

「………」

「ヘビに咬まれた事を気にしてるのか?本当に何もないから安心しろ」

「あの、先生。俺がおかわりしたから…」

 

俺が言葉を発した瞬間、目が覚めた。

 

 

んー久しぶりに地元の温泉見ましたね

子供の頃はよく行ってたなぁ…

 今回のククイ博士は先生教え子の関係からアニポケの設定かな?

もちゃ麺は完全に想像です。

実際そんな麺はありません()

今回は言葉発したら現実でしゃべってましたw

夢が覚める間際になったら現実に反映されるのはよくあることですねw

ではこのへんで