天光冥輝の人生カウントダウン

ただの日記です。自分用メモとも言う。

夢日記30 反撃の夜

今の世界はどこからともなく現れた異星人とも呼べる怪物に侵食されつつあった。

それでも完全に支配された訳じゃなく、なんとかまだ元あった世界を保つことに成功はしていた。

だがそれも長くは持たない、そう思い俺は立ち上がった。

他に同じ思いを持つ者達を集め、夜にやつらの詰所を襲撃することにした。

 

やつらは色々な種族がある。

人間離れした化け物もいれば、人間に似たそして弱い生き物もいる。

大抵は元あった世界にある何かに憑依している。

 

やつらの詰所についた。

どこにでもあるような古い一軒家だが、間違いないここにやつらはいる。

意を決し突入をしてみる。

するとある和室に化け物が2体いた。

チャンスだ!こっちは7人、全員でかかればやれる…!

その2体は何か飲食物をいじっている。

柿、牛乳、ヨーグルトなど…

するとやつらはこっちに気づいた。

その瞬間、やつらのいじっていた飲食物が動きだした!

先手必勝と思ったのか、こちらの仲間の一人が牛乳に蹴りかかる。

するとやつらの飲食物が一気に化け物へと変わっていった!

それが戦いの合図になった。

 

乱戦になるかと思ったが、飲食物が散ったからか個々で戦う形になった。

俺の相手はヨーグルトから進化した化け物だ。

かなり小さい、これならやれる…!

俺はすぐさまヨーグルトを掴みにかかる。

するとヨーグルトは液体を噴射してきた!

それを避けながら掴み、そのまま引き裂きにかかる俺。

掴まれながらもヨーグルトは噴射を続ける!

しかしそれをものともせず力で引き裂いた。

だが、真っ二つに引き裂いたはずのヨーグルトがまだ動いている。

気味が悪い…そうして俺はさらにバラバラに引き裂いた…。

他の戦ってるやつの加勢に行くため移動する。

すると仲間の一人が牛乳もとい牛乳から進化した化け物に勝ったところだった。

 

「余裕か?」

「ああ、踏みまくって中身を全部出してやったぜ」

「こっちもバラバラに引き裂いてやった、もう動けないだろう」

「それよりあの最初にいた化け物だ、あいつはやべえ」

「そうだな、さっさと加勢にいかなければ…

 

その化け物を探してると、仲間の一人が柿もとい柿から進化した化け物と戦っていた。

ナイフで斬りにかかるが、弾かれてる。

そして…

 

「カェー!カェー!」

「くっそ、あがっ!!」

 

素早い動きで小さいのを利用し懐に潜り込まれ、ハサミで心臓を貫かれていた。

 

「くっそ…!」

「あいつは俺がやる、先に化け物のとこへ加勢しに行け!」

「くっ…死ぬなよ!」

 

俺は急いで化け物を探しにいく。

最初化け物を見つけた場所に戻ってみる。

そこに化け物はいた。

だが仲間の姿は見当たらない。

床を見てみると…無惨な死に方をした仲間が転がっていた。

ご丁寧に白い布まで被せてある。

 

「カェー!カェー!」

 

この鳴き声は…!と思い後ろを振り替えると、ハサミで喉を刺されている仲間が見えた。

まずい…このままでは殺られる…!

そう思った俺は強制的に夢から抜け出した。

 

 

うーん怖かった!

また夢で死にそうだったので抜け出してしまいましたw

夢日記書いてていつも思うんですけどこれ伝わりにくいですよね?

夢だから設定がすべてわかるってことじゃないのであやふやに書いてる部分も多いですし

かといって勝手に変えるとそれはもはや創作の物語になる。

うーん難しいとこです(><)

ではこのへんで