天光冥輝の人生カウントダウン

ただの日記です。自分用メモとも言う。

夢日記28 工場でついつい…

俺は今とある居酒屋に来ていた。

電車で3駅、結構気に入ってる店だ。

カウンターが空いていたのでそこに座ることにした。

 

「いらっしゃい!何にする?」

「焼き鳥のぼんじりを2本」

「あいよ!」

 

注文するとすぐに焼いてくれた。

俺はふとその焼き鳥を焼いている機械に目が行った。

凄い気になるデザインだ。

 

「ん?これか?最近仕入れたんだが、いや~これが凄い便利なのよ!」

「ふーん…どこの?」

「×××工場で作られてるやつだよ」

 

その名前は知っている。

確かうちの近所にも工場が1つあって、そこは確か物も売っていた気がする。

 

飯も食べ終わって家に帰る途中その工場が見えた。

気になったので少し見ていくことにした。

 

ぐるりと半周すると店の入り口らしきものがあったので入ってみた。

中は確かに売り物があり、奥が工場になっているっぽい。

店はホームセンターみたいな感じかな?

一通り回って右奥に見つけた工場への入り口、そこに興味本意で入ってみた。

連絡通路的な場所を通り、奥の方の開けた場所に出た。

確かにそこは工場だった。

見渡す限りの見たこともない資材、製品、さらにその奥で作業をしている人が十数人見える。

ふと下を見ると何やらヘルメットのような物が落ちていた。

 

「っ!!これは…ゴツゴツメット!?」

 

ゴツゴツメット、通称ゴツメ。

ポケモンをやってる人ならわかると思うが、接触した相手にダメージを与える装備アイテムである。

思わず持って見入っていると…

 

「ビー!!ビー!!ビー!!」

「おい!そこで何をしている!」

「やっべ!」

 

とっさに逃げたが、ゴツメを持っていったせいで泥棒扱いみたいになってしまった。

まぁ元々忍び込んだ俺が悪いのだけれども…。

逃げるうちに追っては増えていく…。

どうする…どうする…?

このまま捕まったらムショ行きだぞ…!?

そうだ!!

 

バッ!!

ここで俺は目を覚ました。

 

 

焼き鳥からのゴツメが出てくるとは…なかなかに面白い夢でした。

最後目を覚ましたのは自分の意思です。

結構前から身の危険を感じるような夢を見たら自力で起きられるようになりました。

まぁ今みたいの状況だとかもっと言えば殺されかけたときとか?

まぁ覚めずに死んじゃうこともありますが(笑)

ではこのへんで