天光冥輝の人生カウントダウン

ただの日記です。自分用メモとも言う。

夢日記⑯ マンション鎮火

学校の近くの住宅街、およそ4階建てほどのマンションが建っている。

一回の入り口には立ち入り禁止の札が置いてある。

そのマンションの前を通る度にずっと思っていた、中はどうなってるんだろう?

 

今日もマンションの前を通る。

すると少し様子がおかしいことに気がつく。

なんと窓から火が見える、次第にそれは燃え上がりマンションを包もうとしてた。

何とかしなければと思った俺はそばにあったホースで無謀にも火を消しにかかった。

だが思ったより火は消えていき、目に見える分はすべて消火できた。

あれ?これ火が残ってるか確認しにいく必要があるのでは?

そう思って初めて中に入ることにした。

 

1階部分はコンクリートが大部分だったが、2階からは木造になっているようだ。

所々焦げてはいるが火は完全に無くなった感じだ。

2階、3階と似たような構造が続き最上階の4階へ上がってみると…

 

「…え?」

 

思わず声が出た。

なんとそこに広がっていたのは自分の部屋だったのだ。

机やTV、タンスまで一緒だった。

何かの間違いかと思い、出てもう一度上がってみると…

 

「!?!?!?」

 

今度は別の部屋に出ていた!?

しかも今度はなんか高級住宅っぽかったぞ!?

俺は怖くなり急いでこのマンションを出るのだった…。

 

 

近くに立ち入り禁止が置いてあるマンションが本当にあるんですけど、この夢見てからマジで興味湧いてきましたね…。

ではこのへんで