天光冥輝の人生カウントダウン

ただの日記です。自分用メモとも言う。

夢日記⑮ 輝いた笑顔

今日も相変わらずコンビニバイトしている。

ここで働いて結構たった。

今日は新人が入り、二人で回す予定だ。

 

「よろしくお願いします。」

 

入ってきたのは1つか2つくらい下の女の子だった。

まぁそんなに力仕事をするようなとこじゃないから平気かな…。

 

「よろしく、じゃあー…」

 

初めてでもわりかし簡単にできる作業を順に説明していく。

口数は少ないけど黙々と真面目に仕事をしてくれる子だった。

レジをするときも無表情なのはちょっと不安だけど…。

 

しばらくしてレジを任せていたら若い男の二人組がやってきた。

 

「お姉ちゃん可愛いねー」

「ほんとだ、女子高生?」

 

典型的なナンパだ。

まあこの程度の客ならいくらでもいる。

現にあの子も黙々とレジをしている。

ただ、その黙々とした行為が気に触れるのではと少し心配になった。

 

「ねーねー少しは反応してくれてもいいんじゃないの?」

「話聞いてるの?姉ちゃんよ!」

 

思った通り少し苛立っているようだ。

言いよりが激しくなる前にここは…!

 

「すみませんお客さん、この子今日入ったばかりの新人でして。」

「なにお前?今この子と話してんだけど」

「こちらはまだ仕事中ですので、これ以上は営業妨害とみなしてもよろしいですか?」

「…」

 

二人組はわりとすんなりと帰っていった。

とりあえず一安心だ。

 

「まあああいう客は良くいるからね、気を付けた方がいいよ。」

 

その子は少しうつむく、そして

 

「ありがとう」

 

会ってから初めて笑顔をみせてそういった。

初めて見せたその表情は一際輝いて見えた。

 

 

うーん…結構幸せな夢でした( ´∀`)

こういう夢時々見ますけどまた違った現実離れした出来事なのでとても好きです。

コンビニの夢を良く見ますけどこれは僕がバイトしてるからですね、現実の出来事と結んだ夢を見るのは良くある話です。

ではこのへんで