天光冥輝の人生カウントダウン

ただの日記です。自分用メモとも言う。

夢日記⑭ コンビニの支配者

コンビニというものにはナワバリがある。

複数の店舗にオーナーというものが存在し、実質そのオーナーがナワバリの長なのだ(実際にはその上に本部とかあるのだが)

うちのオーナーは変わっており人員は多目に派遣されるが、売り上げは確実に伸ばせという。

シフトに入っている人はどの時間帯も4~5人と多目になっている。

ただし、人員を多目に割く分働く人はきつきつなので休みが出ても代わりは入れないと言う。

そんなある深夜のコンビニの話である。

 

「あれ?この種類の酒が切れてるぞ?」

「マジか、それ深夜買ってく人結構いるんだよなー」

「売上に結構かかわってくるぞこれ…」

「そういえば売上が伸びないとどうなるんだ?」

「知らねー。あ、隣の店舗休みが重なってバイトに出る人少なくて売上がかなり下がったって聞いたぜ」

「じゃあ俺そっちに酒余ってないか聞きに行くついでにその辺探ってくるよ」

 

そうして俺は隣の店舗へ向かった。

駐車場に入った付近で妙な光景に気がついた。

 

「あれ…?店がしまってる…?」

 

コンビニなんて滅多に閉めないのに…

しかも中は薄暗い

近寄って中の様子を見てみると…

なんと天井近くまである大きさの化け物が2、3体いる。

俺はすぐさま逃げ出し店舗に戻った。

 

「ば、化けもん!化けもんが隣のコンビニに!」

 「なに言ってんの?それより酒は?」

「いやマジだって!」

「あ、オーナーお疲れさまでーす」

「!?」

「やあ君たち、売上頑張ってあげてくれたまえよ」

 

俺はオーナーの笑顔がただ怖かった…。

 

 

今コンビニでバイトしてるんでこんな夢見たんでしょうね…。

うちのオーナーはこんなに厳しくないので一安心、割りとコンビニってホワイトだと思いますw

ではこのへんで