天光冥輝の人生カウントダウン

ただの日記です。自分用メモとも言う。

夢日記④ バイトで襲撃!?

大学の講義を受けに友人とある校舎の10Fに向かった。

エレベーターを上っていき講義室に入ろうとすると、入り口で何か騒いでいた。

 

「おい講義室変更だってよ」

「マジかよ、こっから移動だりー」

「まあ仕方ねえよな」

 

講義室変更?どこかはわからないけど多分このフロアではないな。

 

「移動すっか」

「まーたエレベーター乗り直しかよ」

「講義室どこかな…」

 

そしてエレベーターに乗りドアが閉まった。

降りる次の瞬間

あれ?こんな景色良かったっけ?

そう思って下を見てみると…地面が見えた

よく見るとこのエレベーターがコースを外れ斜め下に落ちている。

気づいても何も出来ない。

そのまま俺たちは地面へと衝突した。

凄い重力が俺たちを襲い、気を失った。

 

サイレンの音がして意識を取り戻した。

辺りを見るとどうやら救急車が来たようだ。

友人たちは…?見ると一人は頭がぱっくり割れ、一人は両足が変な方向に曲がっていた。

俺はどうやら友人二人に挟まれる形で落ちたのだろう。

外傷は鼻血程度だった。

いったい誰が…そう思い校舎の方を見上げるとさっき講義室の前でたむろってた連中がいる。

まさかあいつらが…?いや、ただ見物してるだけかもしれない。

とりあえずその場を後にし、怪我をした友人と救急車に乗り込み病院まで移動した。

 

病院に向かう途中、道を塞いでいる連中が十数人いた。

 

「これか?」

「ああ間違いない」

「バイトとはいえ、こんなのやるのは気が引けるなぁ」

 

そう言いながら何かを腕にはめている。

はめた瞬間連中の雰囲気が変わった。

そして救急車を襲い出した。

 

俺「なんやねんお前ら…!」

モブ「あ?なんだピンピンしてるやつがいるじゃねえか、かなり弱ってるってやつらから連絡受けたんだが?」

 

やつら?と言うことはやはりあいつらも…。

次の瞬間救急車が爆発した。

爆風で中にいた全員が吹き飛び俺はフェンスに激突した。

そして意識が薄れていき…

 

目が覚めた。

 

今日の夢はなんか転々としてうろ覚えですわ

では今日はこの辺で