夢日記③ お菓子防衛戦
昼時、中学の時の同級生とラーメンを食べに行っていた。
飯も食べ終わりみんな帰ったあと、俺は店の中にある地下への通路を見つけた。
興味本意で入ってみると、そこにはじゃがりこ、ポッキー、ポテチ…とにかく大量のお菓子が置いてあった。
黒服の男「誰だ!」
俺「!?」
黒服(ry「見られちまったんじゃしょうがねえ、お前にも手伝ってもらおうか」
そう言って車の中に連れ去られた。
黒(ry「お前さんにはあそこにあったお菓子を子供たちから守ってもらう。仕事が成功すりゃ報酬としてあそこのお菓子をもっていってもいいぜ。それとほれ。」
ひょいっと渡されたのは歯車で出来た銃だった。
黒「そいつを使いな、相手が子供だからって躊躇うなよ」
俺「正気か?」
黒「………さあな。仕事だからよ。」
そして前戦に連れていかれた。
町中の道路を埋め尽くすは子供たちだった。
お菓子~お菓子~と言いながらこちらへ向かってくる。
俺は銃で応戦した。
しかしなんせ数が多くいくら撃ってもキリがない。
さらにそこで警察までやって来た。
黒服の男たちはとっくにとんずらしているらしい。
俺は子供たちと警察に抑えられ連れていかれた。
子「私たちこの人に撃たれたの!」
警「どうなんだ?」
俺「言われたからやっただけだよ」
警「誰に?」
俺「黒服の男」
警「それだけじゃわかんないんだよわかる君?」
俺「俺に言ったってどうしようもないっての…」
警「なんのために」
俺「お菓子を守るため」
警「ふざけるな!」
俺「だからふざけてないって…」
子「お菓子あるのー?食べたい食べたい!」
警「こ、こら!待ちなさい落ち着いて!」
子供たちははしゃぎだし警官はそれを抑えるのに精一杯だった。
俺はどうでもよくなりそのままボーッとしていたら…。
いつの間にか目が覚めていた。
警官との会話は少し捏造が入ってますw
銃のデザインがスゴいかっこよかったなぁ…
ではこの辺で。