天光冥輝の人生カウントダウン

ただの日記です。自分用メモとも言う。

夢日記② 海中神殿と奇妙な学校

海岸から見る水平線に人影が見えた。

俺はそれを追って海へ飛び込んだ。

服を着ていたが関係ない。

ただただ人影があった場所へと向かった。

やがて体力が限界を越え体の自由が効かなくなってくる。

力尽きて海へ沈んでいった…。

だがそこで俺が見たのは異様な光景だった。

海に神殿が浮いている…?

海底にあるのではなく浮いている、言うならば海中神殿。

俺はある力を振り絞りそこへと向かった。

中は空気も通っているようだ。

探索をしているがそこには見たこともない文字や物でいっぱいだった。

しばらくすると地鳴りが聞こえてきた。

外を見てみると鮫の大群が神殿に激突している。

これだけのものを壊すには惜しいと思い外へ出て鮫をどうにかしようしとした。

が、当然敵うはずもなくあっけなく

ガブッ

 

気がついたら中庭のようなところにいた。

近くにあった看板を見る限り学校のようだ。

うろつくと見知ったような顔の人が現れた。

「こんなとこで何しとんの!?はよ教室入りな!」

あれは…中3の時の担任?

言われるがままに教室へ連れていかれるがそこで待っていたのは理不尽な授業。

馬鹿馬鹿しくなった俺は教室から抜け出した。

しかし、あの教師は追ってきた。

「なんで出てくの?まだ授業終わってないよ!」

「あんな意味わからん授業するなら俺はこの学校を辞める!!」

辞める…?どうしてだ?俺はこの学校の生徒じゃないはずなのに…。

「そう…辞めるの…。だったら、大人しく死になさい。」

突然ナイフを顔面に振り下ろされ…。

そこで目が覚めた。

 

うん、今回は二回殺されたね。

場所がころっと変わる辺り夢だよね。

そろそろ明晰夢を見たいなぁ。

ではこの辺で。